ようこそ 日本コンクリート工学会北海道支部へ

公益社団法人日本コンクリート工学会北海道支部(以下「JCI北海道支部」と呼ぶ)は、平成5年(1993年)6月に日本コンクリート工学会最初の支部として設立され、現在のJCI北海道支部会員数は450名(個人429名、団体21名)に達しています。JCI北海道支部は、北海道における土木、建築、建築材料、レディーミクストコンクリートなど、コンクリート工学に関するさまざまな分野の方々が立場の相違を超えて、幅広い分野の研究者・技術者の組織として、また、産官学が連携する学術交流の場として重要な役割を果たしています。

その主な活動は、研究委員会による調査・研究、実務的な観点からの補修工法のアンケート調査、支部コンクリートの日(9月10日)関連の各種行事、支部功績賞・優秀学生賞の表彰などで、JCI北海道支部ホームページには最新の活動報告や行事案内を掲載しております。最近では『JCI北海道支部若手会運営委員会(平成27年度より名称変更)』が設立され、コンクリート工学の明日を担う若手の研究者・技術者の方々の交流の場として活動を広げています。若手の研究者・技術者の方々には、ぜひとも日本コンクリート工学会へ入会されますようお勧めいたします。

コンクリートは、強度、耐久性、耐火性、造形性などに優れた唯一無二の建設材料となっています。江戸時代末期に輸入セメントを用いて我が国で初めて大規模な施設が造られて以降、セメントおよびコンクリートは着実に発展し、今日では使用目的に応じた多様で高い性能が実現されて、安全で安心な社会基盤施設構築に大きく貢献しています。北海道は、積雪寒冷地であり、コンクリートにとって非常に過酷な環境です。このような地域の特性を考慮して、今後の研究・教育・技術開発を進めていくことが必要です。

本年度から支部規程が変更になり、全国統一の支部規程になり、これまでの支部総会での審議事項が全て報告事項になり、本部の理事会が唯一の決議機関になりました。しかしながら、これまでのJCI北海道支部の活動が大きく制限されることはありません。

今後も今まで以上に北海道のコンクリートに関する最新の研究情報・技術情報の発信、紹介などセメント・コンクリート技術の発展と普及に努めてまいります。これまで同様に、皆様のご支援・ご協力を宜しくお願い申し上げます。


公益社団法人 日本コンクリート工学会 北海道支部
支部長  高橋 義裕