北海道土木技術会コンクリート研究委員会
委員長(北海道大学大学院工学研究科教授) 大沼 博志
「北海道におけるコンクリートダムの歴史」研究発表会の開催について
さて、コンクリートダムの歴史小委員会では、委員会活動として「北海道におけるコンクリートダムの歴史」冊子の編集作業に取り組んでまいりましたが、完成の運びとなりました。 (表紙の写真1) (表紙の写真2) この度、研究の成果を報告すべく下記の通り研究発表会を企画いたしましたので、ご案内申し上げます。
また当日は、藤澤侃彦氏(財団法人ダム技術センター顧問)による台形CSGダムに関する基調講演を予定しております。
この機会に是非参加していただき、コンクリートダムの先人の知恵を再認識すると共に新技術の習得に努め、研究や実務に役立てていただければ幸いです。
ご多忙中とは思いますが、関係者方々へご通知いただき、万障繰り合わせの上、ご出席くださいますようお願い申し上げます。
共 催 : | ダム工学会 |
後 援 : | 日本コンクリート工学協会北海道支部、(社)土木学会北海道支部 |
日 時 : | 平成19年7月24日(火) 13:30〜16:40 |
場 所 : | 札幌ガーデンパレス 札幌市中央区北1条西6丁目 TEL 011-261-5311 |
プログラム: |
13:30−13:40 | 開会挨拶:コンクリート研究委員会委員長 大沼 博志 | |||
13:40−15:05 | 研究発表: | |||
「北海道におけるコンクリートダムの歴史(先人に学ぶこと)と新たなダムの建設に向けて」 | ||||
発表者 山下 弘市(元北海道開発局)上田 勝幸(元大成建設(株)) 福本 哲夫((株)ドーコン) | ||||
15:15−16:40 | 基調講演:台形CSGダムの設計と施工について(仮称) | |||
講師 (財)ダム技術センター顧問 藤澤 侃彦 |
参加人数 : | 100名(予定人数に達すれば締め切らせていただきます) | |
参 加 費 : | 2,000円(テキスト代実費、テキストお持ちの方は無料と致します) | |
申込み先 : | 研究発表会担当幹事 株式会社ドーコン 福本 哲夫 | |
TEL:011-801-1530 FAX:011-801-1531 E-mail:tf446@docon.jp | ||
申込み方法は問いませんが、FAXでお申し込みの場合は受付の確認をメ―ルで行いますので、 アドレスをご記入下さい。 |
||
申込み締切: | 平成19年7月17日(火) | |
行事案内へ